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大鹿歌舞伎春の定期公演がありました

伊那市の中尾歌舞伎春季定期公演に続き、5月3日、大磧神社舞台で大鹿歌舞伎春の定期公演がありました。演目は下記の2つです。

(1)「神霊矢口渡 頓兵衛住家の段」(しんれいやぐちのわたし とんべえすみかのだん)
(2)「一谷嫩軍記 熊谷陣屋の段」(いちのたにふたばぐんき くまがいじんやのだん)

写真は頓兵衛住家の段です。迫真の演技と表情には、どうしてもおひねりを飛ばしたくなる衝動に駆られます。役者の皆さんは20代とのことです。300年以上伝承されてきた文化が、若者に支えられていること、本当に頼もしいことです。秋の定期公演も楽しみです。

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