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「大鹿の大地をちょっと見る観察会」が開催されました

日時 2016年3月26日 午後1時から4時

場所 大鹿村中央構造線博物館周辺(大鹿村上市場、大河原、下青木)

参加者 約10名

第2回「大河原を中央構造線をまたいで歩く」

  

左から緑色片岩、泥質片岩、蛇紋岩。小渋川沿いに、さまざまな岩石の露頭がある

 

和合扇状地。大西山より前に、同じような崩壊をしてできたものと考えられる

 

北方向(分杭峠方面)展望。断層鞍部が見え、中央構造線の東と西で山の斜面の傾きが異なる様子が観察できる

 

中央構造線露頭。ここでは蛇紋岩が中央構造線に接している

 

断層が尾根を切った分離丘陵。見張り台やのろし台など、軍事的に重要な場所だったと思われる

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