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ジオパークガイド養成講座第2回を開催しました

今年度のジオパークガイド養成講座第2回を開催しました。(第1回の様子はこちら

日時:平成27年6月15日 午前8時から午後4時30分

場所:富士見町入笠山周辺

参加者:一般受講生5名、高遠高校24名(引率2名を含む)、認定ガイド6名

案内:北村享一氏(南アルプスジオパーク協議会学術部会)、平林啓作氏、平賀美津江氏、池田昌史氏、鈴木幸夫氏(ジオパーク認定ガイド)

御所平峠駐車場で、登山開始前にストレッチ

 

レンゲツツジ咲く登山道

 

入笠山山頂で、目の前に広がる八ヶ岳のおいたち、八ヶ岳と富士山の高さにまつわる言い伝え、足元にある緑色岩のでき方、2つの構造線について学ぶ

 

大阿原湿原で、南アルプスの大地が大昔は海底だったという証拠となる3つの岩石について学ぶ。3つの岩石とは、入笠山山頂で見られる緑色岩と、大阿原湿原からテイ沢で見られる石灰岩、チャート

 

苔むしたテイ沢

 

途中、顔を出してくれたオコジョ

 

スズラン咲き乱れる入笠湿原を歩く

 

 

テイ沢のクリンソウ(左)と入笠湿原のスズラン(右)。さまざまな湿地性、高山性の植物が見られた

 

案内してくださった皆さまありがとうございました。

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